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教育開発研究センターについて

教育開発研究センターは、東海大学の建学の精神にのっとり、学校教育に関する諸問題を総合的に研究し、教育の発展・充実に寄与することを目的としています。授業方法の開発研究、教育内容と教育方法に関する諸問題に対する工学、理学、人文・社会科学の観点からの総合的研究などを行っています。この目的を達成するため、教育研究所として、学生生活研究所(1970年発足)と教育工学研究所(1972年発足)を統合し、1987年に発足しましたが、2016年4月に大学の組織改正に伴い、教育開発センターと改称されました。

現在の主な研究課題は、以下のとおりです。

  1. 1.大学のFD・SDに関する研究
  2. 2.授業アンケート改訂版の開発研究
  3. 3.中等教育におけるカリキュラム・教育方法・教育技術の開発および教員研修活動の推進(付属中・高と大学教育の連携の推進研究)
  4. 4.心理的援助と能力開発を目的とした心理教育的アプローチに関する実践的研究
  5. 5.「東海大学授業研究会」の開催
  6. 6.「東海大学教育開発研究センター紀要」「東海大学教育開発研究センター研究資料集」の発行

これまでの研究は現場の教育に役立つ応用的な研究が多くを占めています。今後は、応用的研究と共に、教育に関する基礎的研究にも力を入れていきます。また、外部の教育機関、教育研究機関との連携協力を強化することを新たな目標の1つとしています。